青年女性委員会
令和5、6年度 委員紹介
作成中
令和3年度 委員会活動
委員会紹介
青年女性委員会は、自称青年の建築士と女性建築士とが集まって、活動を行っている委員会です。
地域貢献などをテーマに青年女性の自由で柔軟な発想にて多彩な活動を行っています。
様々な分野や立場の違う建築士との交流が生まれ、自然と知識や仲間の環が広がっていきます。
誰でも非常に溶け込みやすい委員会ですので興味のある方はぜひ参加してください。
活動報告
第30回 長野県青年・女性建築士の集いin安曇野
2018-02-24
2月24日安曇野市豊科公民館にて、第30回長野県青年・女性建築士の集いが開催され、上伊那支部からは10名のメンバーで参加してきました。例年通り関ブロ栃木大会の代表者の選考が行われました。
上伊那支部では、支部で開催されました建築士フォーラムについて、支部活動報告をしてきました。なんと、今回は私自身が報告してきました。原稿を読むにも滑舌が悪い事もあり、何度も原稿を読み練習を重ね当日臨みました。当日は予想通りの緊張、練習の成果が裏目に出てしまい、予定の時間より30秒も早く読んでしまい、メンバーに早口で何を言っているか分からなかったよと、笑いながら叱られてしまいました。
今回の発表の準備では、支部のメンバーに原稿やPowerPointの作成を助けてもらい、また協力を頂き、用意出来た事で仲間を感じられる良い機会になりました。
最優秀賞は安曇野支部の「ツミキノチカラ」に決まりました。関ブロでも長野県代表で頑張って頂きたいと思います。
唐澤 直樹
建築士 SeSSion2017 へ行ってきました!
2017-12-16
「信州ECOコンテスト」での高校生たちの作品発表は、それこそ本当に個性あふれる作品ばかり。見ていて純粋に楽しかった。テーマである「おもてなしの家」について、それぞれが思うおもてなしの家を表現していました。プレゼンも皆上手。
実務では自分の思うままにはなかなかいかないのが通常ですが、この高校生の皆さんのような熱い、こんなのをつくりたい、つくったら面白い、そういう気持ちはいつでも持っていたいと思いました。
ワークショップの『積み木で学ぼう』では、自分も夢中になって積んでしまいました。大人なのに。子供たちは当然大喜びでした。積み木としての松枯れ材の再利用でしたが、建材への再利用の話も伺いました。これを機会にそういった方にも視野を広げていきたいと感じました。
実務では自分の思うままにはなかなかいかないのが通常ですが、この高校生の皆さんのような熱い、こんなのをつくりたい、つくったら面白い、そういう気持ちはいつでも持っていたいと思いました。
ワークショップの『積み木で学ぼう』では、自分も夢中になって積んでしまいました。大人なのに。子供たちは当然大喜びでした。積み木としての松枯れ材の再利用でしたが、建材への再利用の話も伺いました。これを機会にそういった方にも視野を広げていきたいと感じました。
唐澤大基
建築士 SeSSion2017 へ行ってきました!
2018-02-09
「信州ECOコンテスト」での高校生たちの作品発表は、それこそ本当に個性あふれる作品ばかり。見ていて純粋に楽しかった。テーマである「おもてなしの家」について、それぞれが思うおもてなしの家を表現していました。プレゼンも皆上手。
実務では自分の思うままにはなかなかいかないのが通常ですが、この高校生の皆さんのような熱い、こんなのをつくりたい、つくったら面白い、そういう気持ちはいつでも持っていたいと思いました。
ワークショップの『積み木で学ぼう』では、自分も夢中になって積んでしまいました。大人なのに。子供たちは当然大喜びでした。積み木としての松枯れ材の再利用でしたが、建材への再利用の話も伺いました。これを機会にそういった方にも視野を広げていきたいと感じました。
実務では自分の思うままにはなかなかいかないのが通常ですが、この高校生の皆さんのような熱い、こんなのをつくりたい、つくったら面白い、そういう気持ちはいつでも持っていたいと思いました。
ワークショップの『積み木で学ぼう』では、自分も夢中になって積んでしまいました。大人なのに。子供たちは当然大喜びでした。積み木としての松枯れ材の再利用でしたが、建材への再利用の話も伺いました。これを機会にそういった方にも視野を広げていきたいと感じました。
唐澤大基
建築士会全国大会 京都大会に参加して
2018-02-09
12月8日(金)に京都で行われた「第60回建築士会全国大会 京都大会」へ参加してきました。今後の活動のため、参考になることは?との思いで、青年委員会セッション「地域実践活動発表会」で、全国7ブロックから選ばれた各代表の発表を聞き、勉強してきました。
会場参加者の投票により、関東甲信越ブロック代表佐久支部「風穴のある場所の価値」が最優秀賞を受賞しました。活動内容もそうですが、佐久支部のプレゼンは他のブロック代表と比べて聞きやすく、また活動の世界に引き込んでいくテクニックも素晴らしく、これは容易には真似できないけれど、参考にしなくちゃ!と勉強になりました。もちろん、他のどのブロック代表の実践活動も着眼点、実績、内容等、素晴らしいものでしたので、どのようなカタチで自分たちの活動に落とし込んでいけば上伊那支部らしいものとして吸収できるかな、と感じています。
今回は、いろいろな方々と交流をしてきました。長野県建築士会の大御所の方々、県内他支部の皆さん、大阪府建築士会の皆さんなど、普段ではお会いできない方達と過ごす時間はとても貴重な経験でした。また、大阪府建築士会さんとの交流により、長野県建築士会本会青年女性委員の皆さんと京町屋に宿泊させていただきました。泊まること、に特化しているため飲み物や布団敷きは全て自分たちで、という合宿スタイル。ですが、玄関や座敷、お風呂の窓からは手入れされた坪庭を眺めることが出来、京都らしさを感じることが出来ました。ただ、明け方4時までの宅飲みが。。。。。自分の年齢を改めて認識してしまいました。
中村 香江
平成29年関ブロ かながわ箱根大会へ行ってきました!
2017-09-15
6月23日、箱根町「湯本富士屋ホテル」にて行われる関ブロへ上伊那支部より8名で参加してまいりました。到着が早く開始時刻まで余裕があったため、目の前の箱根湯本駅より箱根登山電車に乗り、富士屋ホテルへ。森林の中をエアコンのないレトロな車両で1000分の80の急勾配をスイッチバックしながら上り、石積みの小さなトンネルを抜けると、両側には色鮮やかなアジサイ。そして、ジョンレノンも訪れたという富士屋ホテルへ到着し見学したところで、慌ててバスで会場へ戻り、関ブロ第1分科会の発表を堪能してまいりました。やはり長野県は強く、上伊那の昨年の発表に感銘を受けて活動したという新潟県と16票差の僅差ではあるものの、関ブロ長野県5連覇、風穴を見事なプレゼンで発表した佐久支部が最優秀賞となりました。
2日目は恒例の建築見学をしながらの帰り道。大涌谷、ザ・プリンス箱根芦ノ湖、箱根神社などを見学し帰途につきました。来年は再び、上伊那支部が長野県代表になれますように!
辻井俊惠