青年女性委員会
令和5、6年度 委員紹介
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令和3年度 委員会活動
委員会紹介
活動報告
第29回 長野県青年・女性建築士の集い『優秀賞』受賞!!
地域実践活動報告では7支部の発表があり、上伊那支部は中村香江さんが「継ぐ~想いから形へ」を発表しました。ここに至るまで何度も会議をし、議論を重ねてきました。結果は、上伊那支部が優秀賞、佐久支部の「風穴のある場所の価値~小さな村の物語」が最優秀賞を受賞しました。
また、意見交換会ではそれぞれグループに分かれ、2つのテーマについて話合いました。「会員が参加したくなる活動とは?」というテーマについては、どの支部も苦労しているようで、会員不足という同様の悩みを抱えており、意見交換も活発に行われました。
今回初めて集いに参加しましたが、他支部の方と意見を交わし、交流を持つことができたことは、とても貴重な経験となりました。また、上伊那支部の活動は、他支部から常に注目されているという事も改めて実感できました。 (藤田めぐみ)
佐久にて発表(辻井氏講演)
さて当日は、午後1時半、唐澤直樹氏運転で、辻井氏と坪木の3名にて出発。長野道から上信越道と進み、佐久市内の会場「かつ栄」に到着。
会場には、すでに5~6名の会員さんがおられ、支部長さん等に挨拶を済ませ、16時頃より「定期報告の現状について」のお話が佐久地方事務所建築課宮澤係長さんより40分程ありました。引き続き辻井氏の講演となりました。
唐澤氏が助手となりパワーポイントを使った話が10分程行われ、その後1時間ほど講演がありました。全国大会の発表より、何か所かの改造がなされた話には、皆さん感心されることしきり。質問タイムに入りますと、何人もの方々より次々と質問が出されました。辻井氏はそれら1つ1つに笑顔やユーモアを交えながら、本人の思いを込めながら答えていました。30分位の時間であったと思います。講演と質問を通して私は、「有言実行」「熱意」この2語を辻井氏に対し強く感じました。講演の最後には、15名程の参加者となっていました。
その後席を移して「宴」となりました。佐久地方事務所建築課課長荒城さんも加わり、講演の話を「肴」に大いに盛り上がりました。
8時過ぎ、別れを惜しみながら帰途につきました。 坪木澄人
第1弾 古民家解体現場から 古民家について学ぼう
唐澤 大基
第2弾 北沢建築工場見学 設計・施工のこだわりやポイント
唐澤 大基