青年女性委員会
令和5、6年度 委員紹介
作成中
令和3年度 委員会活動
委員会紹介
活動報告
平成27年度 関東甲信越建築士会ブロック会青年・女性建築士協議会in群馬大会
大会テーマは「建築の種をまこう」 青年建築士として、5年後10年後を考えてみよう!でした。
まず行われたのは、第1分科会 地域実践活動発表でした。
今回の審査方法は変わり、会場参加者全員のモラルある投票により決定し、合算したその合計の一番多い発表者を最優秀賞にと変わりました。
長野県の代表は佐久支部による発表でした。
発表タイトルは「まちづくりの変革に挑む~小諸のまちなみと市民の声~でした。見事、佐久支部は最優秀賞に選ばれました。これで長野県が関ブロ3年連続で最優秀賞に選ばれました。
次に行われたのは、第2分科会 各会場に分かれてのワークショップです。
上伊那支部全員で、女子力UP講座のお茶 ウォーキング講座の二つに参加してきました。
お茶の講座では、西毛茶道会による講座でした。お茶の事は何も知らず参加しましたが、色々と講師に教えて頂き、立てたお茶を頂きました。
ウォーキング講座では、築カレン講師による講座でした。綺麗に歩く為に必要なストレッチなどを、楽しく教えて頂きました。二つの講座とも参考になりました。
夜には大懇親会が行われた、たくさんの方とも交流ができ、有意義な時間が過ごせました。
次の日には、平成26年のユネスコ世界遺産委員会で世界遺産一覧表に記載された富岡製糸場の見学をし、その後こんにゃくパークに立ち寄り、最後に国の重要文化財のめがね橋を見学してきました。
今回2回目の参加になる自分ですが、関ブロは講座も参考になり、次の日には訪れた事もない場所を見学ができ、参加した上伊那士会みんなで楽しく過ごせてきました。
唐澤 直樹
27年度 第1回青年女性委員会 報告
第27回「長野県青年・女性建築士の集い」in飯山
2月21日(土)飯山市内の「びっくわん」で、第27回長野県青年・女性建築士の集いが開催されました。上伊那支部からは5人で参加してきました。
まずは県内で建築を学ぶ高校生らが参加し、毎年恒例となった信州環境ECOコンテスト (第7回)がおこなわれました。
今回のテーマは「おもてなしの家の空間~信州コンパクト住宅」都会と長野県内での「2地域居住」を考える人に提案するコンパクトで信州らしさを感じさせる空間(住宅)でした。9作品がプレゼンテーションを行い、最優秀賞は、長野工業高等専門学校 環境都市工学科3年生で箕輪町出身の女生徒でした。
題目は「おいでなんしんしゅうの家」信州らしさがたくさん入った作品でした。受賞後の挨拶で「考えることが楽しかった!!」この一言には地元出身者であった事もあり感動を頂きました。
つぎに各支部による、地域実践活動発表会(兼、関ブロ群馬大会第一分科会長野県代表選考) 支部活動報告がおこなわれました。
地域実践活動発表では、佐久支部が最優秀賞に選ばれました。長野県の代表として、関ブロでも頑張って頂きたく思います。
上伊那支部では、今回は支部活動報告を行ってまいりました。
大懇親会では他支部との交流もでき、親睦を深めることができました。
唐澤 直樹
平成26年度 関ブロ東京大会
行ってきました。関ブロ東京大会!10都県を廻るこの大会、会場は江東区ホテルイースト21東京です。もしかしたら上伊那支部が長野県代表となってこの発表のステージに立っていたかも の思いをしまいつつ、メインの第1分科会に参加しました。県代表の飯伊支部は活動もプレゼンもさらにグレードアップし、堂々のブロック最優秀賞そして全国大会へ。その後は10都県揃いの大懇親会、他県自慢の地酒をしっかり味わい多くの仲間から刺激を受け引き続き県別懇親会の居酒屋へ。
そして翌日、これまた恒例の行き当たりばったりの建築探訪へ。会場近くの東京都現代美術館を開館前に訪れ次に向かうはやっぱり東京タワーでしょう。タワー誕生までの展示や路地裏ギャラリーなどALWAYS感がいいです。小学校の修学旅行以来でまた新たな発見がありました。増上寺を拝観し、武蔵野の江戸東京たてもの園へ向かいます。これまたかなりの広さで中には江戸時代から昭和にかけての30棟もの復元建築物が建ち並んでいます。高橋是清邸や前川國男邸など選びながら見てまわり最期はジブリの千と千尋の…子宝湯の前で記念撮影。
来年は群馬県安中の磯部温泉です。長野県代表として大所帯でおしかけたいものです。(森田)