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青年女性委員会

令和5、6年度 委員紹介

作成中

令和3年度 委員会活動

委員会紹介

 青年女性委員会は、自称青年の建築士と女性建築士とが集まって、活動を行っている委員会です。
 地域貢献などをテーマに青年女性の自由で柔軟な発想にて多彩な活動を行っています。
 様々な分野や立場の違う建築士との交流が生まれ、自然と知識や仲間の環が広がっていきます。
 誰でも非常に溶け込みやすい委員会ですので興味のある方はぜひ参加してください。

活動報告

平成27年度 関東甲信越建築士会ブロック会青年・女性建築士協議会in群馬大会

2015-06-23
 
6月19日群馬県安中市 舌切り雀のお宿 磯部ガーデンにて開催されました。上伊那では7名で参加してきました。

 大会テーマは「建築の種をまこう」 青年建築士として、5年後10年後を考えてみよう!でした。

 まず行われたのは、第1分科会 地域実践活動発表でした。

今回の審査方法は変わり、会場参加者全員のモラルある投票により決定し、合算したその合計の一番多い発表者を最優秀賞にと変わりました。

長野県の代表は佐久支部による発表でした。

発表タイトルは「まちづくりの変革に挑む~小諸のまちなみと市民の声~でした。見事、佐久支部は最優秀賞に選ばれました。これで長野県が関ブロ3年連続で最優秀賞に選ばれました。

 次に行われたのは、第2分科会 各会場に分かれてのワークショップです。

上伊那支部全員で、女子力UP講座のお茶 ウォーキング講座の二つに参加してきました。

お茶の講座では、西毛茶道会による講座でした。お茶の事は何も知らず参加しましたが、色々と講師に教えて頂き、立てたお茶を頂きました。

ウォーキング講座では、築カレン講師による講座でした。綺麗に歩く為に必要なストレッチなどを、楽しく教えて頂きました。二つの講座とも参考になりました。

夜には大懇親会が行われた、たくさんの方とも交流ができ、有意義な時間が過ごせました。

次の日には、平成26年のユネスコ世界遺産委員会で世界遺産一覧表に記載された富岡製糸場の見学をし、その後こんにゃくパークに立ち寄り、最後に国の重要文化財のめがね橋を見学してきました。

今回2回目の参加になる自分ですが、関ブロは講座も参考になり、次の日には訪れた事もない場所を見学ができ、参加した上伊那士会みんなで楽しく過ごせてきました。

                             唐澤 直樹

     

27年度 第1回青年女性委員会 報告

2015-05-31
2015.05.29 委員会 いなっせ502 pm18:00~ 18名
       交流会 はなの舞  pm19:30~  14名
           二次会10名 三次会8名
 第1回ということで、まずは顔合わせを兼ねた委員会を行いました。
 自己紹介から始まり、今年度の青年女性委員会での活動に関して、みんなでやってみたいことを、一人一人からの提案を聞き取りました。
 ・まずは旅行!旅行をする中で、やりたいことも見えてくるかも。
 ・上伊那を知る・・・歩く
 ・上伊那の建物の特徴を調べる・・・歴史ある建物 →町おこし
 ・昭和初期の上伊那を知る・・・木工の町がなぜ消えた?養蚕の歴史を調べる
 ・身近な実務に結びつく建築材料などの実験など。子供の参加なども。 →断熱材など
 ・空き家、空き店舗の活用提案 →提案に終わらず実際に完成まで造る。
 ・自分たちで造る。または力添えをする →みんな喜ぶ、楽しい 子供の参加も
 ・設計や提案に子供を巻き込み、士会でまとめて造る →子どもの絵
 ・災害時に使える仮設の段ボールや断熱材などの組み立て式の提案、作成 →ユニバーサル
 ・町並み景観から飲食店の分析・・・店構え、客層、内部レイアウト、照度など
 
 などなど。この先、みんなでどんな活動をしていくか、とても楽しみです。(報告 辻井)

第27回「長野県青年・女性建築士の集い」in飯山

2014-06-06

 2月21日(土)飯山市内の「びっくわん」で、第27回長野県青年・女性建築士の集いが開催されました。上伊那支部からは5人で参加してきました。

まずは県内で建築を学ぶ高校生らが参加し、毎年恒例となった信州環境ECOコンテスト (第7回)がおこなわれました。

今回のテーマは「おもてなしの家の空間~信州コンパクト住宅」都会と長野県内での「2地域居住」を考える人に提案するコンパクトで信州らしさを感じさせる空間(住宅)でした。9作品がプレゼンテーションを行い、最優秀賞は、長野工業高等専門学校 環境都市工学科3年生で箕輪町出身の女生徒でした。

題目は「おいでなんしんしゅうの家」信州らしさがたくさん入った作品でした。受賞後の挨拶で「考えることが楽しかった!!」この一言には地元出身者であった事もあり感動を頂きました。

つぎに各支部による、地域実践活動発表会(兼、関ブロ群馬大会第一分科会長野県代表選考) 支部活動報告がおこなわれました。

地域実践活動発表では、佐久支部が最優秀賞に選ばれました。長野県の代表として、関ブロでも頑張って頂きたく思います。

上伊那支部では、今回は支部活動報告を行ってまいりました。

大懇親会では他支部との交流もでき、親睦を深めることができました。

                                                                               唐澤 直樹

平成26年度 関ブロ東京大会 

2014-06-06
「未来」を「走れ」「織りなせ」「動かせ」  ~今、ひとつになる~
 行ってきました。関ブロ東京大会!10都県を廻るこの大会、会場は江東区ホテルイースト21東京です。もしかしたら上伊那支部が長野県代表となってこの発表のステージに立っていたかも の思いをしまいつつ、メインの第1分科会に参加しました。県代表の飯伊支部は活動もプレゼンもさらにグレードアップし、堂々のブロック最優秀賞そして全国大会へ。その後は10都県揃いの大懇親会、他県自慢の地酒をしっかり味わい多くの仲間から刺激を受け引き続き県別懇親会の居酒屋へ。
 そして翌日、これまた恒例の行き当たりばったりの建築探訪へ。会場近くの東京都現代美術館を開館前に訪れ次に向かうはやっぱり東京タワーでしょう。タワー誕生までの展示や路地裏ギャラリーなどALWAYS感がいいです。小学校の修学旅行以来でまた新たな発見がありました。増上寺を拝観し、武蔵野の江戸東京たてもの園へ向かいます。これまたかなりの広さで中には江戸時代から昭和にかけての30棟もの復元建築物が建ち並んでいます。高橋是清邸や前川國男邸など選びながら見てまわり最期はジブリの千と千尋の…子宝湯の前で記念撮影。
 来年は群馬県安中の磯部温泉です。長野県代表として大所帯でおしかけたいものです。(森田)

第26回 長野県青年・女性建築士の集い

2014-06-06
第26回長野県青年・女性建築士の集いが2月22日土曜日、大町市 立山プリンスホテルにて開催されました。 開会式後まずは、第6回信州ECOコンテストがおこなわれました。今回のテーマは「簡易トイレ間仕切り」の提案 長野県内の建築を学ぶ学生・建築に興味を持っている学生等の応募により一次審査を通過された七作品によるプレゼンテーションがおこなわれました。 コンテストの趣旨は、災害時また野外イベントなどで必ず必要となるのが「仮設トイレ」。震災後、食料より何よりトイレを整備して欲しいという災害者のレポートによると、水がない状態での公衆便所はすぐに使えなくなり、地面を掘った簡易トイレでも囲いができずになかなか使えない(特に女性は)という状態が続き、環境面、精神面からもトイレ問題が一番辛かったと綴られていました。 大きな震災が起こるたびにトイレ問題は深刻さを増しています。 このような事から、今回は屋外の間仕切りをテーマにて行われました。 この様な審査項目でのプレゼンテーションが行われました①信州らしさ・県産材の提案はあるか②ECO(環境に良い)の提案があるか③コンセプトは明確であるか④オリジナルティー、発想力、着眼力⑤実現性 どの作品もとても興味を感じる面白いものでした。 その中でも最優秀賞は題名もユニークで「トイレになるん棚(だな)」 木曽青峰高等学校2年 宮崎 舞さんが受賞されました。 ECOコンテスト終了後 地域実践活動発表・支部活動報告が行われました。 地域実践活動報告は8支部で競いました。各支部とも素晴らしい発表またユニークな発表がおこなわれました。 上伊那支部は、関ブロ東京大会を目指し!!「いいな景観発見ツアーから地域へ」の題材で発表しました。この発表会に至るまでにはみんなで何度も会議が行われ、また家に持ち帰っての作業の積み重ねで臨みました。内容も凄く密の濃いものになりました。 いよいよ当日の発表! 発表の順番は大取の8番手!  発表者の文面も内容が濃いので文面も凄く多く、制限時間内に終えるのも大変な文面でしたが発表者の辻井さんは素晴らしい発表でした。 審査結果は 最優秀賞 飯伊支部でした。上伊那支部は残念ながら優秀賞(2位)でした。 残念では有りますが、良い発表でした。  最後はプリンスホテル内で大懇親会が行われました。 懇親会では他の支部の方とも交流ができ、楽しい時間が過ごせました
公益社団法人
長野県建築士会 上伊那支部
〒396-8666
長野県伊那市荒井3497
伊那合同庁舎伊那建設事務所内
TEL.0265-78-6403
FAX.0265-76-2136
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1.建築関係団体との連携
2.建築行政への協力
3.地域社会活動への参加
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