長野県建築士会 上伊那支部　｜伊那市・駒ヶ根市・上伊那郡

　7月28日(木)　いなっせ701・702会議室にて、第2回幹事会が行われました。業務でお忙しい中、25名の方の出席がありました。

 

　幹事会としての議題、進行は例年通りでした。

　これまで、長引くコロナ禍の影響がある中、様々な自粛を余儀なくされていましたが、本会・支部の各委員会共、少しずつ活動が始まっている様子で、いくつか報告がありました。

　本会委員会報告では、第64回建築士会全国大会（秋田大会）開催や建築士フォーラム（創立70周年記念事業）開催について。支部委員会報告では、総務委員会から県と支部のゴルフ大会開催、まちづくり委員会から前年度から続く駒ヶ根市中心市街地まちなか再生事業支援、等がありました。

　また、駒ヶ根市郷土館（旧市庁舎）築100周年記念事業が10月15日（土）に開催される際には、建築活動委員会が支部活動の一環として参加。支部活動ではありませんが、7月の三連休中には、伊那市通り町看板建築の見学会が開催され、支部会員の丸山幸弘さんが案内を担当されたとの報告もありました。

　会議中はマスク着用、幹事会で恒例の懇親会は今回も中止となり、幹事同士の交流もままなりませんでしたが、「withコロナ」として試行錯誤の上で活動の広がりを感じた幹事会でした。

中村香江