本文へ移動

総務・企画委員会

令和5、6年度 委員紹介

 委 員 長   北澤 宗則
 副委員長  伊澤 百香
 委  員  赤羽 伸治 
 委  員  井坪 義文
 委  員  上久保 智広
 委  員  佐久間 栄
 委  員  丸山 友久
担当副支部長 堀内 秀利

委員会紹介

  総務委員会は、各種行事等の企画および運営、参加協力を行っています。時代変化とともに建築士会の在り方が問われつつある今日、諸事業の運営の見直しも当委員会の重要テーマです。
 防災委員会と連携して地域防災活動支援にも取り組みます。
 士会活動に何か提言したいと思われている方の参加協力をお願いします。

 

活動報告

上伊那支部会員一同より義援金を贈る

2011-05-27
5月26日(木)11時、上伊那地方事務所3階所長室に長野県建築士会上伊那支部長菅沼孝夫、前支部長坪木澄人の2名が訪問し、東日本大震災および長野県栄村の震災に対する義援金を贈呈しました。義援金は上伊那支部会員一同より、東日本大震災へ15万円、栄村へ15万円の計30万円を贈りました。

2011年支部研修旅行2日目

2011-03-25
会員・賛助会員研修旅行(弾丸トラベル 2日目)
 
弾丸トラベル二日目、天気は上々。
昨晩の賑わいが幻の如く日常に戻った”すすきの”を後にし、大倉山展望台へと向かいました。大倉山は1972年札幌五輪の舞台となった場所。展望台からの眺めは、見上げた時とは違いあまり恐さは感じず、真正面に伸びる大通公園をはじめ広がる町並みが見られ、長野県のスキー場とはまた違った景色を楽しみました。
が、時間に限りがある私達は即下山、次は場外市場にてお兄さま方の”カニカニ攻撃”に迎えられお買い物、昼食タイム。そして最終見学地、札幌ドームへと向かいました。
風の影響を考え風上を高く風下を低くし貝を伏せたような形というドームは、遠方から眺めると空色になじみ目立たない存在でしたが、間近で見ると何となく昆虫系?飛び出た展望台が角のような触覚のような・・・はたまた反対側からはナマズが口を開けているようにも見え、ユーモラスに感じました。設計は『原広司』飯田高校卒で飯田美術館など長野県内にも幾つか作品があり、新京都駅などにみる“谷の建築”(確か伊那谷をイメージしているとか?)で有名な建築家です。ガイドによる説明をうけながらブルペンなど内部も見学し、DVDにて観賞した重さ8,300tものサッカーコートを空気圧により浮上させサッカー場へと転換する『ホヴァリングシステム』や、国内ドーム初の展望台へ続く全長60m空中エスカレーター(高さ53m)から見下ろすアリーナの眺めなどは圧巻でした。
まさに弾丸ツアーでしたが、天候に恵まれ特に大きなトラブルも無く予定通りの行程で過ごせたのは、常に気を配って下さった幹事の清水さんと事務局の春日さんのお陰です。本当にありがとうございました。
(花岡 俊子)

2011年支部研修旅行1日目

2011-03-25
会員・賛助会員研修旅行(弾丸トラベル 1日目)
 
去る、2月20日、21日の両日で、北海道への研修旅行に参加させていただきました。
北海道旅行で1泊2日はちょっとスケジュールに無理があるのかな?なんて思いながら出発しましたが、幹事の清水さんをはじめ、計画をして下さった皆さんが綿密にスケジュールを組んでくれたおかげで、とても充実した2日間になりました。
まず初日、各々の待ち合わせ場所を経由し、坪木支部長以下15名の参加者を乗せ、いざ羽田空港へ。充実した研修旅行になるよう早速、乾杯し歓談していると、あっという間に羽田に付き、今度は空路で新千歳空港へと向かいました。
北海道に着くと、この時期の北海道としては+3℃位と気温は高いとのことでしたが、雪はとても多く残っていました。
小樽すし屋横丁にて昼食を済ませ、1日目のメイン『にしん御殿・小樽貴賓館』を見学しました。
その名の通り、にしん漁で巨万の富を築いた綱元が、当時の最高の素材と匠の技で、金に糸目をつけずに建てられ、建設当時(大正6年頃)のお金で31万円、現在の価値にすると30億円位の費用と、6年半余りの歳月をかけ建設されたそうです。
襖に描かれた一流の画家たちの絵画、純和風建築の中にある洋室、又、春慶塗の床や柱、7間もの長さを継目のない桧の長押が通っており、目を惹かれるものばかりでした。
その後、小樽市内で小樽運河、倉庫群などを見学し、宿泊先である札幌市内へ移動し、時計台、旧北海道庁等を車窓から見学しながら、楽しみにしていた麦羊亭札幌ファクトリー店へ向かいました。生ビール、ジンギスカン、かに、寿司の90分間食べ放題、飲み放題を堪能しました。どれもおいしかったですが、後で店員さんに「飲み物の量は驚きました」と言われるくらい、皆さんビールはおいしかったようです。
店を出ると、少し膨らみすぎたお腹を休ませる為に、大通り公園にあるテレビ塔に向かい、札幌の夜景をしばし満喫しました。
その後は、グループごとに分かれ各々、札幌の夜を心行くまで楽しみました。ちなみに私が同行したグループは、ジャズ喫茶にて、ウイスキーを2本飲み干し、さらに札幌の締めはラーメンだ・・・という事でホテルに戻ってきたのは 1時半過ぎでした。
皆さんのタフさと、お酒の強さにはちょっとびっくりしつつ、初日の北海道を終了しました。
(佐久間 栄)

2011年 上伊那建築三団体新年祝賀会

2011-01-25
1月18日(火)、伊那市「信州INAセミナーハウス」に於いて恒例の2011年上伊那建築三団体新年祝賀会が盛大に開催されました。
 第一部として「木造住宅外付け耐震補強工法とスペックインについて」と「建築確認申請における留意事項について」の研修が行われました。
 1つめは㈱ウットピタ様、㈱角籐様より木造住宅の外部からの耐震補強工事につて説明がありました。写真による工法や納まり、長野県においても工法の認定済みの説明がありました。上伊那地区で施工講習会の開催を予定しているそうです。
 続けて上伊那地方事務所建築課竹森技師様より確認申請における留意事項について説明がありました。確認申請時の不備事例を挙げて頂き具体的な記入例を説明して頂きました。
 第二部として平成22年度支部臨時総会が行われました。新法人移行に伴う長野県建築士会の支部と本会の会計統合について、会計統合に伴い不要となった会計に関する支部規約の制定について、会計統合に伴いいつもより早い時期での役員改選についての審議が行われました。新法人移行による臨時総会ということで出席者からの質疑も多く、熱心な審議となりました。
 第三部は席を移して祝賀会が行われ県会議員、伊那市長、南箕輪村長、上伊那地方事務所建築課の皆さん、長野県建築士会春間副会長、長野県建築士事務所協会福澤副会長、賛助会員の皆様と多くの方々に御出席して頂き盛大に開催されました。
 平成25年度11月30日よりスタートする新公益法人制度について更なる検討の必要性を改めて感じました。
 来年度の話ですが6月に行われる関ブロ長野大会を皆さんで協力し成功させましょう。
               松尾貞美

上伊那建築三団体新年祝賀会

2011-01-23
1月21日、駒ヶ根市「アイパルいなん」に於いて恒例の2010年上伊那建築三団体新年祝賀会が盛大に開催されました。
 祝賀会に先立ち、第一部として研修会が開催され年始めの忙しい中、多くの会員に参加していただきました。
 今の時代急務とされているエコロジーをテーマとした2つの工法の研修が行われました。
 1つめは賛助会員の㈱五十鈴様( アーキヤマデ様) より「フラットデッキのシート防水」についての説明がありました。工期短縮、屋根断熱との施工性の利点など具体的な納まりについての解説があり、皆熱心に受講していました。
 2つめに同じく賛助会員の㈱中央板金様( セキノ興産様) より「太陽光発電システム」についての説明がありました。こちらも今の時代、ユーザーの関心の高いもので屋根との取り合いなど金属屋根メーカーだからこそ熟知した工法、架台金物などの説明が行われました。
 続けて我々建築士の自己啓発、申請業務に関わる講習としてCPD委員長より制度の改正についての説明と上伊那地方事務所建築課長谷部建築係長様より「最近の建築行政の動向について」の説明と、法改正が頻繁に行われている中、増改築に関わる既存不適格建築物の増築に係る基準の緩和についての説明をしていただきました。その他エネルギーの使用合理化に関する法律の改正、本年から施行される県建設部住宅課の「ふるさと信州・環の住まい」の概要についての説明を、上伊那地方事務所建築課阿部技師様からも説明がありました。
 第二部は席を移して祝賀会が行われ県会議員、駒ヶ根市長、上伊那地方事務所長、建築課の皆様、三団体役員、賛助会員の皆様と多くの方々に御出席いただき盛大に開催されました。景気悪化が叫ばれる中、前向きな話も多く聞かれ我々建築士の使命は景気に大きく影響を与えることを改めて感じました。今年一年会員の皆様にとって良い年でありますように。
北澤 宗則
公益社団法人
長野県建築士会 上伊那支部
〒396-8666
長野県伊那市荒井3497
伊那合同庁舎伊那建設事務所内
TEL.0265-78-6403
FAX.0265-76-2136
────────────
1.建築関係団体との連携
2.建築行政への協力
3.地域社会活動への参加
────────────
1
4
5
4
3
3
TOPへ戻る