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【長野県】令和3年度 被災建築物応急危険度判定士養成講習会の開催について
2021-12-08
注目重要
会員 各位
令和3年度 被災建築物応急危険度判定士養成講習会の開催について
長野県建築士会では県の要請に応え、これまでも大規模地震が発生したとき短時間で多数の被災建築物の応急危険度判定に多くの判定士を派遣してきました。
しかしながら、広域に及ぶ地震に備えるにはまだまだ判定士が不足している状況です。
今年度も県との共催により、判定士養成講習会を開催することとなりましたので、多くの会員の皆様に受講いただきますようお願います。
なお、本年度においても、認定有効期間は5年であることから、平成28年度に講習会を受講し判定士に認定された方は、本年度の講習会を受講し、更新の申請をしていただく必要がありますので、併せてお願いいたします。
詳細は、長野県建築士会ホームページをご確認ください。
(公社)長野県建築士会上伊那支部
支部長 小林義美
防災委員長 丸山幸弘
追加 12月13日
今年度、応急危険度判定士更新者は西暦2016年度(平成29年3月末日まで)に新規資格を取得した方、または更新した方が対象になります。認定証の有効期限は「平成34年3月31日まで有効」と書かれている方です。
対象の方は是非、更新をお願いいたします。知り合いの方で忘れている方にはお声掛けをお願いいたします。