青年女性委員会

令和3年度 委員会活動

委員会紹介

 青年女性委員会は、自称青年の建築士と女性建築士とが集まって、活動を行っている委員会です。
 地域貢献などをテーマに青年女性の自由で柔軟な発想にて多彩な活動を行っています。
 様々な分野や立場の違う建築士との交流が生まれ、自然と知識や仲間の環が広がっていきます。
 誰でも非常に溶け込みやすい委員会ですので興味のある方はぜひ参加してください。

活動報告

第28回長野県青年女性建築士の集い 最優秀賞受賞

青年女性委員長 辻井俊惠

メールでの速報、法令講習会での報告、信大への論文提出・発表、建築士ながのへの寄稿など、多くの場で受賞を報告させていただいておりますが、上伊那支部青年女性委員会、最優秀賞を受賞し、6月に行われる関東甲信越ブロック大会へ長野県代表として進みます。集い当日は14名で参加し、他支部へ大差をつけての優勝となりました。

建設業界に身を置く建築士会員にとって、本当の意味でのメリットとなる活動は何か、これさえできれば人は集まると、模索をしながらの活動がこうして評価されることはもちろん、多くの若手建築士が集う委員会となっていることが何よりの結果だと思っております。

活動内容の概略は、「今さら聞けない実務講習会シリーズ全6回」の開催、そして景観活動である駒が池ビューポイント事業の2本立て。この活動を通し、地域貢献、また小学校等へも建築の種をまく人材育成活動へと広がり、長野県建設課、信大建築課から、協力の申し出も受けております。

今後そういった社会・地域貢献活動も行っていきますが、やはり目指すは会員のための会員活動。士会は個人が個人のために入る会。建築と一言に言っても、幅広く様々な分野でそれぞれにプロフェッショナルがいる。建築士というひとくくりの資格団体においては、いろいろな分野のプロフェッショナルと知り合え、わからないことを聞きあい教え合える。それこそが会員にとって、仕事の上でも大きな知識や財産となり、仕事の幅を広げられる近道。これからも皆で学び、集い、仲間を増やし、そうした中で地域や社会へ貢献できる委員会であろうと思います。

『今さら聞けない!建築士実務講習 第6弾 匠が教える!鉄骨検査のポイント』

3月13日(日)に建築士会上伊那支部青年女性委員会producedによる『今さら聞けない実務講習会 第6弾 匠が教える!鉄骨検査のポイント』が、赤羽鉄工株式会社(箕輪町)にて会員16名が参加して行われました。

講師は同社専務の赤羽伸治氏(本会幹事で卓越技能章(信州の名工)授章されている)、アシスタントは社長の赤羽廣治氏、溶接者は阿部道夫氏と川添宏平氏に勤めて頂き、現在の建築工事では欠かせない存在である鉄骨工事の工程から工事監理要点のきめ細やかな説明、溶接の実演(溶接温度の管理方法、チェックポイントの説明付)、実演による部分の超音波探傷検査、各種溶接試験体・溶接の検査のポイントの説明、工場出荷直前の製品の見学、施工者からの設計時の注意点等々を学ばせて頂きました。

短時間ではありましたが、近頃稀な講習・勉強会(参加者のみに解る)であり今後とも続編を期待するところであります。(清水裕明)

駒ヶ池視点場整備事業第一期工事完了! セレモニーに参加!

駒ヶ根市から、市の景観形成視点場作成事業への協力の依頼が平成27年夏頃にあり、駒ヶ根高原「幸せの森」ブライダル協会で作成するカップルシートを設置するスペースの設計施工を行う事になりました。9月頃から打合せを進め、委員会内でデザインコンペを行いました。概要が決まりましたが、予算や工期などにより、平成28年3月21日のお披露目セレモニーまでの完成は難しく、カップルシートの基礎工事の完成までとなりました。セレモニー当日は、唐澤副支部長、辻井委員長他2名が御招きを頂き、参加させて頂きました。「カップルシートに座って愛を伝えるコンテスト」では、多くのカップルが愛を伝え合っていました。辻井委員長とお子様が場を和ませていました。今後、視点場完成へ向けての作業を、参加者を募りながら進めてまいります。皆様のご協力をお願いいたします。 (吉川貴久)

今さら聞けない!建築士実務講習 第5弾 木造建築の納まり~基本の「き」~

1月29日青年女性委員会による、今さら聞けない!建築士実務講習会の第5弾、木造建築の納まり~基本の「き」~が開催されました。士会会員の下平氏を講師に招き、木造建築におけるクレームになりやすい部位、特に雨漏りが発生しやすい箇所の納まりについて指導して頂きました。

普段の業務でも雨漏りについては特に気を配っているところではありますが、細部の納まりや寸法をあらためて確認することで、デザインや機能も大切ですが、まずは設計者が事故の発生しにくい設計をすることが必要なのだと感じました。また工事監理のうえでも細部まで注意を払い厳しい目を持つこと、施工者と情報を共有することが安心・安全な建物つくりにつながるのだとあらためて身の引き締まる思いがしました。 (安藤美果)

第13回青年女性委員会 木造の仕口・継手、樹種の見分け方講座

いまさら聞けない!実務講習会 第4弾
 木造の仕口・継手、樹種の見分け方講座
 
2015.12.13(日)和田氏工場(株 相模工匠)
講師 和田 稔(士会会員)
16名参加 (うち13名士会会員 3名未会員)
 
寄稿

 『木造在来工法における継手・仕口および樹種の見分け方のポイント講座に参加して』

『木造在来工法における継手・仕口および樹種の見分け方のポイント講習』と題して株式会社相模工匠の和田稔先生に指導して頂きました。

継手、仕口に関しては、形状的な特徴や、設計や監理といった実務において特に注意しなければいけない点、構造耐力について等、図を用いて丁寧に解説して頂きました。樹木の見分け方に関する講義では、ヒノキ、アカマツ、ベイマツ、クリ、タモ、スギ等、実務の現場でよく使用される樹木を実際に見せて頂きました。実務経験が少ない私には、樹木の見分けは非常に難しく感じましたが、様々な種類の樹木材の現物を、比較しながら見ることでとても勉強になりました。

今回初めて建築士会の講習会に参加させて頂きましたが、実際に目で見て触れながら学ぶことができ、また多くの実務経験を積んでこられた方々の経験をお聞きすることができ、貴重な学びの機会を得ることができました。(大和まなみ 士会未会員)

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