総務・企画委員会
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活動報告
被災建物応急危険度判定士講習会
2018-02-22
2月22日(木)伊那合同庁舎 講堂において被災建築物応急危険度判定士養成講習会が開催されました。
判定士の認定有効期間は5年ですが、早くも3回目の更新講習となりました。
県では応急危険度判定士を2,000名確保する目標を立てているようですが、現在で約1,500名の認定者に留まっているようです。
上伊那支部においても、十分な人数の応急危険度判定士がいるわけではありません。
万が一そのような事態になった時には、応急危険度判定士に役割は非常に重要になってきます。一人でも多くの方に応急危険度判定士の認定を受けて頂き、迅速な対応が取れる様に準備をしたいと思います。
又、建築士会と上伊那の各市町村間で災害時の協定も結ばれ、防災委員会においても連絡会等を実施し準備を行ってきています。応急危険度判定士として活動することがないように祈るばかりですが、万が一そのような事態になったら、少しでもお役に立てればと思います。
鈴木 勝